| 
三島村は、薩摩半島南端から南南西約40km沖合いに浮かぶ離島群 です。 戦前まではトカラ列島の七島(現在の鹿児島郡十島村)を含めた大島郡 十島村の一部であったが米軍の占領政策により分断され、三島村 (竹島・硫黄島・黒島)は、鹿児島郡の管轄下に入り現在に至ります。  三島村に鎮座する竹島の聖神社・硫黄島の熊野神社・黒島の黒尾神社 の三社を昨年より当社が兼務しております。 三社は藩政時代寺社奉行管轄の下、聖神社は安永太夫家・熊野神社 は安徳天皇の子孫と伝えられる長濱太夫家・黒尾神社は日高太夫家が 代々継承しておりました。しかしながら現在、聖神社・熊野神社は当代の 継承はございません。 黒尾神社の日高家は、今日の神職資格はございませんが、孤島故に 残った古儀に則り旧儀の祭祀を厳修しております。今年四月 「かぎん文化財団」より黒尾神社祭祀集団として祭典儀式そのものが 認められ二十二年度の助成金をいただきました。 三社の由緒については下記をごらん下さい。 鹿児島県神道青年会編「ふるさとのお社」より由緒書転載 竹島 聖神社(聖大明神社)
硫黄島 熊野神社(硫黄権現宮)
黒島 黒尾神社(黒尾大明神社)
|